【報告】古代と現代、時空を超えた文字の対話 「漢字異彩、和合之美」浜田和幸・張大順合文書道展
古代と現代、時空を超えた文字の対話 「漢字異彩、和合之美」
浜田和幸・張大順合文書道展にご来場くださった皆様、どうも有難うございました。
書道展では、周恩来和平研究所所長を務める王敏女史との鼎談会「字魂~その前世今生」も開かれました。
・漢字は「Chinese Character」と訳されるように「キャラ」があり、命があり、天意が宿っている。
・新しい概念を常に吸収し創新してきた漢字はいまだ発展途上といえる。
・公共財産としてまずは「漢字文化」の下地がある中日韓が漢字への注目を高めていかなければならない。
等と、漢字の今後について話し合いがあり、
来場の漢字が持つ生命力、そして漢字文化の新たな可能性を肌で感じられた書道展であった、と参加いただいた方から感動のコメントもありました。
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