【案内】文化万博「中国古今瓦当拓本・甲骨文書道展」開催中！

このたび、日中韓文化交流年と大阪万博を記念し、2025年6月9日より13日まで大阪国際交流センター美術館にて「文化万博：中国古今瓦当拓本・甲骨文書道展 および 文明対話・知音湖北-無形文化遺産交流」が開催されます。

本展では、著名篆刻書道家である馬燕平氏、丹羽弘一氏の戦国・秦漢および近現代の瓦当拓本や、甲骨文書法研究の第一人者張大順の甲骨文書道作品のほか、湖北省の伝統工芸である麺塑や刺繍など、多彩な無形文化遺産をご覧いただけます。6月10日の文明対話国際デーには、トゥチャ族民謡や武当功夫、古琴の演奏も予定され、五感で中国文化を体験できる貴重な機会となっています。

多くの皆さまにご来場いただき、心より感謝申し上げます。文化を通じた対話が、国を超えた理解と共感へとつながることを願って──皆さまのお越しをお待ちしております。